ドリフターズの歴史

実はいろんな人がメンバーになってたんだよね

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え？

　ロックバンド？


　　　　　

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左から順番に名前を

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左から二番目は小野やすしだと思う

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左から4番目　長さん
5番目　かとちゃん？
あとはわからん

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荒井ちゅう　が見あたらん

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荒井注と仲本とブーはまだいない時だよ
加藤はいるでしょ？

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いちばん左はタコ八郎だと信じている。

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たしか注さんは一番遅いくらいだよ

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右端は、ジャイアント吉田。けっこう好きだった。

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志村が・・

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このころ志村なんてまだ中学生

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>002
ビートルズ日本公演の前座をつとめた

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ドリフはＲ＆Ｂ〜ロックンロールのバンドだよ。
タンクトップ姿でエルヴィスの「トラブル」を演奏してる動画があったよね？

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[YouTubeで再生]
http://www.youtube.com/watch?v=OQjrlP3lp7...
あった

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井上ひろしとザ・ドリフターズ

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ドリフターの言葉の言霊か知らないけどメンバーはみんな家族運に恵まれていないね

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>>16
これ凄いな。いかりや前がこれ？
九が居たと聞いた事ないが、、、。

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[YouTubeで再生]
・

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藤村俊二も関与しているとか？

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右から３番目寺内タケシ

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坂本九が在籍していたのは有名だよ。

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>>24
えっ、本当！？

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>>25

>>16　を見りゃわかるがな（´・ω・｀）

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参考・某web辞典の記事より

1957年　ウエスタンバンドとして結成
　　　　後にロカビリー・ロック・コミックと形態が変わる毎にメンバーが入れ替わる
1962年　碇矢・加藤加入
　　　　次第に碇矢の影響力が強まりコミック嫌いのメンバー脱退　
1964年　アンチ碇矢派が脱退してドンキーカルテット結成
　　　　そのため高木・荒井・仲本が加入
1966年　オーナーと旧来メンバー脱退で「誰でも知ってる５人」体制となる
　　　　ビートルズ来日公演で前座を務める　

>>16は1958年頃、>>1は1962年頃と思われる

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>>1の写真左から順に
・田中良夫か三好明か小山威
・小野ヤスシ
・田中良夫か三好明か小山威
・碇矢長一
・加藤英文
・ポン青木
・田中良夫か三好明か小山威
・ジャイアント吉田

このメンバ構成から見るに1962年〜1963年のドリフメンバーだろう。
リーダ桜井が写っていないのでいかりやをリーダー代行として
桜井はオーナー化している。
まだポン青木、田中良夫、三好明が在籍し、猪熊虎五郎、飯塚文男が
いないことから、いかりや加藤が加入した直後ないし1年程度。

この後、ポン、田中、三好が抜けて、猪熊、飯塚と綱木文夫が加入し、
小野、吉田、飯塚、猪熊がいかりやの音楽よりもお笑い中心のワンマンさに
嫌気がさして、ドンキーカルテットを結成して脱退する。

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脱退しようと加藤がいかりやを訪ねると
「オメェはやめねえんだよなあ」と凄まれて結局、加藤は脱退できなかった
と本人がテレビで言ってたな。

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木の実ナナがドリフターズにいた頃の写真ってないのかな

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右から二番目は小山威でしょう。
クーデターにも含まれず新生ドリフに残存した彼の立ち位置が気になります。
コミック的ではどうだったのでしょう。

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[YouTubeで再生]
加藤茶のドラミング

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８時だヨ！全員集合

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8時だョ！全員集合

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ザ・ドリフターズ

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>>31

これについて、いかりやは自伝本で、脱退した４人は、加藤はドリフに残す意思だったと書いている。
加藤を除く、小野ヤスシを含む４人が、ドリフ脱退の意思をいかりやに伝えたのは、地方の営業先でだった。
リーダーとしての責任を痛感したいかりやは、営業先から東京への帰途、「自分が出ていくから、みんな残ってくれ」と話したら、
「もう、ドンキーカルテットの名前で仕事もとってある」と返され、脱退が計画されたものだと知った。
東京に着き、オーナーの前で、脱退について報告すると、オーナーが加藤に「お前はどうするんだと」聞いたら、加藤が返事する前に、
ドンキー側が「カトちゃんはドリフに残ったほうがいいんじゃあないかな」と話したという。
いかりやは「カルテット（４人組）の名前で仕事をとっているんだから、加藤を入れてクインテット（５人組）にできるはずがない」
と書いて、加藤の発言を否定している。

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いい時代な気がする。黎明期でチャレンジ精神が沢山あった時代かもしれない
淘汰されていい物は残るが、選択肢が沢山ないとなんか面白みに欠ける

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クレンジーキャッツの弟分だとおもっていました。
植木等の映画にカトちゃんが出ていた

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「全員集合」がいったん終わってクレージーが「出発進行」をやってたような？（うろ覚え）
初回からハナ肇がいかりやのようなオバサンの格好で頑張るも目一杯つまらなかった
そしていつのまにか「全員集合」がまた始まってた気がするんだけど合ってる？

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>>46
すげー遅レスだけど合ってる
ドリフは一時日テレで「日曜日だよ ドリフターズ」という、「全員集合」と同様の公開番組に出ていた
その間はクレージーが「出発進行」でつないでいた
当時人気絶頂のドリフを他局にも、という声にナベプロが答えた形だと思う

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「出発進行」のオープニングは「汽車(今は山中…)」の替え歌
ちなみに「全員集合」も、初期はお馴染みの「北海盆唄」の替え歌ではなく「ズンドコ節」で、「♪こんちはおなじみドリフです 今日は土曜日8時です…」とやっていた
「出発進行」も同様に、「汽車」のメロディーで「♪こんちはおなじみクレージー…」とやっていたように記憶している
汽車の形をした笛(ご丁寧に煙まで出る)の合いの手が入っていた

「出発進行」のエンディングは「ドンパン節」
「全員集合」では「いい湯だな」だったが、これは初期から変わらなかったと思う
ただ、「出発進行」の方は、加トちゃんが「風邪ひくなよー」と呼びかける所で、クレージーのハナ肇さんかゲストが「ワッハツハッハッ」と合いの手を入れていただけで、なんか空回り感が拭えなかった
(ここまで書いて、思い出した人もいるのでは？)

そもそも「出発進行」は、旬を過ぎたクレージーが「全員集合」の同工異曲、もしくは劣化コピーをやっているに過ぎないと、子供心にさえ思ったな

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高田文夫さんは、先の「出発進行」を「ドリフに比べて大人の味わいがあった」と著書の
中で書いていたが…
むしろ当時は同等だったと思う
後々ドリフの笑いがどんどんお子様向けになっていったから、それと比較しているような気がした
ある時期までの「全員集合」は、大人の鑑賞にも耐えうるショー番組だったと言いたい

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「出発進行」は、まだドリフの「全員集合」のフォーマットが固まり切っていない時期だったからこそ、なんとなく許されたのだと思う。
本当に面白かったのは実はこの時期だった(異論はあるだろう)。

あの「盆回し」の曲なんかも最初からあったわけではなく、ある時に時代劇コントで使われたものが後に固定されて、前半のコーナーの終わりをアイコン化したようなものだし、その頃はもう既に舞台劇のストーリーの中での笑いではなく、ナンセンスなギャグの羅列になっていたからオチがなくなり、「盆回し」の曲で強制終止していたようなものだった。

俗悪番組の代表みたいに言われるようになったのも実は後年。先のナンセンスなギャグの羅列や、食べ物を粗末にするだけで笑いにつながらない…つまりは本当に可笑しいのではなく「ココハ何トナク笑ウトコロナンダナ」というのがパターン化した頃、言わば偉大なマンネリみたいになっていった、それが「全員集合」の姿だったように語られるは間違いだと言いたい。

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漫画家の小平小平さんも、ドリフはやっぱり荒井注(の時代)って書いていた

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ある時期からは本当に面白くなくなったと思う
栄枯盛衰は世の習いってのもあるだろうけど、ギャグの質が落ち、単なるバカ騒ぎみたいになり、切れ味があってスマートで、アドリブ中心の『ひょうきん族』に駆逐された

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