ブルマーの歴史
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001 2024/04/29(月) 08:00:46 ID:rxk39ndrrU
ブルマーは、19世紀中頃、 コルセット で腹を締めるような当時の 下着 に反発した女性解放運動家 エリザベス・スミス・ミラー によって、自由度が高くゆとりのある下着として考案された。
女子高等師範学校では、留学先のアメリカから井口阿くりが持ち帰ったブルマーが体操着として1903年に最初に紹介され、大正末期から昭和初期にかけて女学校で採用されるようになった
当初、ブルマーは膝下まであるニッカボッカのようなスタイルだったが、次第に丈が短くなり、いわゆる「ちょうちんブルマー」が1960年代半ばまで主流となる
1960年代後半から織物製のちょうちん型に代わって、合繊ニットの密着型ブルマーが女子体操着として急速に普及した
1965年までは12%ほどだったが、その後5年間で50%に到達、70年代前半の間に76%にまで広がっている。普及のきっかけは、東京オリンピックで日本が金メダルを獲得した女子バレーボールとされる
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