箱根山、富士山など13火山、地震後に活発化「1〜2カ月は注意必要」
[1]名無しさん 2011/03/26(土) 19:07:19 ID:UDb6mxLD1o[削]
東日本大震災後に、周辺で地震活動が活発になった活火山が少なくとも全国で13あることが
26日、気象庁などへの取材で分かった。
専門家は「1〜2カ月は注意深く観測する必要がある」と指摘している。
地震の増加が観測されたのは、関東や中部の(1)日光白根山(2)富士山
(3)箱根山(4)焼岳(5)乗鞍岳(6)伊豆大島(7)新島(8)神津島、
九州の(9)鶴見岳・伽藍岳(10)九重山(11)阿蘇山、
南西諸島の(12)中之島(13)諏訪之瀬島。
大半は11日の巨大地震直後から地震が増え、翌日には収まったが、
箱根山、焼岳、富士山の周辺では25日時点でも地震活動が継続。
静岡大の小山真人教授(火山学)は「巨大地震により、地殻のひずみが
解放された領域がある一方で、別の領域のひずみは蓄積され、
東日本全体の地殻の状態が不安定になってしまった」と警鐘を鳴らしている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110326/dst1103261...
返信する