００７
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なんと！ ニュースを見逃していたのか！
あの「サンダーポール作戦」の
メインのボンドガールである
クローディヌ・オージェさんが
昨年暮れに亡くなっていました。
「長い闘病生活の末に・・・」と
書かれていました。
またまた遅れてしまいましたが、今月 ゴールドフィンガーのメインのボンドガール
オナー・ブラックマンさんが亡くなりました。
９４歳。
死因は老衰だそうです。
天寿を全うされたといって良いでしょう。
また一人、いい女がいなくなってしまいましたね。
007 ゴールドフィンガーのボンドガールの一人、 マーガレット・ノーランさんが亡くなりました。
７６歳。
タイトルのテーマ曲のとき、バックで映っていた
金色の女性です。
本編ではプールサイドでボンドをマッサージしていた
だけでした。
これは絶対にボンドガールではない。なんせ１９世紀生まれです。 第２作「007 ロシアより愛をこめて」のクレッブ大佐ことロッテ・レーニャ。
当時６５歳。なかなかの迫力でした。
でも、若い頃は・・やはり若い。(当たり前か)
１９８１年に亡くなっています。
「007 ロシアより愛をこめて」で敵の殺し屋グラントを ビキニでマッサージしていた女性。出演時間はわずか２～３分程度。
この女性は５０年くらい前にモデル兼女優として活躍した
ジャン・ウイリアムスという人です。
当時は上着をパッと脱ぐ姿がけっこうウケたようで
この後、何本か映画に出演しています。
尚、年齢や存命かどうかは分かりませんでした。
もう６０年代は完全にネタ切れです。 今回も「なんでこれが６０年代なんだ」と
なると思うので、一応６０年代の彼女の
画像をつけました。
２代目Ｍのジュディ・デンチ。
う～ん。どう考えても６０年代板じゃないね。
失礼しました。
ジュリー・エーゲは当時２６歳でした。 女王陛下の００７(1969)でブロフェルドの家に集まった
女性の一人です。
ボンドと特にカラミはなかったので、
マイナーなボンドガールですね。
とにかくスタイルの良い肉体派の女優ですが２００８年に
亡くなっています。
※〇印の女優。
同じく女王陛下の００７(1969)でブロフェルドの家に集まった 女性の一人。今回はジェニー・ハンリー。
当時２２歳。現在７４歳。ご存命です。
失礼ながら主にＢ級映画に出演していたようで、まぁ、その・・・
けっこう脱ぎまくっています。
現在はなかなか貫禄があります。
今回も女王陛下の００７(1969)でブロフェルドの家に集まった 女性の一人。ドイツの女性らしいイングリッド・バック。
この女優さんはほとんど資料が無く存命なのかも確認できませんでした。
というのは結局、後世に残るほどの活躍はなかったということらしいですね。
(他にも何本かは映画に出ていますが・・・)
Ch: Tie jin gang yong po shen mi dao (007 seized the secret island) Da:Dr. No: Mission Drab (Dr. No: Mission "Killing")
Fi: 007 ja Tohtori No (007 and Doctor No)
Fr: James Bond 007 contre Dr.No (James Bond vs Dr. No)
Ge: James Bond jagt Dr No (James Bond Chases Dr. No)
Gr: James Bond Praktor 007 enantion Doktoros NO (James Bond, Agent 007 against Dr No)
It: Licenza di Uccidere (Licence To Kill)
Ja:DR. NO: 007 wa koroshi no bango (Dr. No: 007 is the Killing number)
Latin America: El Satanico Doctor No
Po: Doktor No
Pt: 007 Contra O Satanico Dr. No (Agent 007 vs. The Satanic Dr. No)
Sp: Agente 007 Contra El Satánico Dr. No (007 vs Dr. No)
Sw: Agent 007 med rätt att d&3246;da (Agent 007 with a licence to kill)
もう一人、女王陛下の００７(1969)でブロフェルドの家に集まった 女性の紹介。
ヘレナ・ロニー。この女性は映画の中ではイスラエル人となっていますが
実はイタリアの女優のようです。当時３１歳。
失礼ながらメインのボンドガールではないので他の女性同様
詳細は分かりませんでした。
もう「女王陛下の００７(1969)」は飽きたので「サンダーポール作戦」の オープニングにちょこっと出ていたMitsoukoの画像を見つけた。
ミツコと紹介しているサイトもありますが日本人ではありません。
国籍はフランスでした。
１９９５年に自殺して亡くなっています。
今回は女王陛下の００７(1969)ですが、上のような 「死の天使たち」ではなく、ドラコの部下でトレーシーのボディガード役の
ヴァーニジア・ノース。当時２３歳。
綺麗な人でしたが２００４年に癌のために５８歳の若さで
亡くなりました。
人の命は分からないものですね。
「007は二度死ぬ」の日本人ボンドガールといえば 浜美枝と若林映子だけど、キャストに出てくる永積靖子と
いう名前には記憶が無かった。
調べてみたら風呂でボンドの体を洗っていた湯女の一人らしい。
存命で今もプロデューサーの仕事をしているようです。
それにしても、この映画・・・当時の外人が日本をどう考えて
いたか分かるような作品ですね。
「廊下一面に敷き詰められた畳」
「日本人運転手はサモアのレスラー、ピーター・メイビア」
「どう見ても日本人に見えないボンドの変装」
「貨物船の名前がニンポー(忍法？)」
噴飯物ですね。
フォルダを見たら、何点か見つかりました。 全て頂き物ですが、貴重だと思えますので「ジェニー ハンレー」さんと「ジュリー エーゲ」さんの画像です。
あまり過激な画像はNGの様ですので、無難な物だけを二枚ほど載せます。
まずは「ハンレー」さんを
次は「エーゲさん」です お二人の名前を拝見して記憶がありましたので、探しましたら「ホラー映画フォルダ」に登録してありました。
お二人共に６０年代～７０年代の「ハマーホラーのドラキュラ映画」で主演ヒロインを演じた女優さんですね。
第１作「007は殺しの番号」チョイ役。 女性カメラマン役(実はドクター・ノオの手下でボンドの監視役)だった
マルグリット・ルワース。
１９３８年生まれで、ご存命です。ただ、あまり出演作は多くなく
他に目立った役はなかったようです。
１９６１年のミス・ジャマイカ。美人なのに惜しいですね。
個人的感想・・・眉だけ見たら「宇宙大作戦」のミスター・スポックを
思い出した。
「007は二度死ぬ」でボンドのマッサージをしていたジーナ・ローランド。 これまたチョイ役の女優です。
当時３０歳でご存命です。
他の作品もだいたいＢ級映画でハマーフィルムの古典的ホラー映画に
出ていたようです。
マイ・リン。 女優としての活動は数年だったにもかかわらず、
００７シリーズに２度も出演しています。
「００７ゴールドフィンガー」(1964)
「００７は二度死ぬ」(1967)
まぁ、ゴールドフィンガーではボンドの着替えを覗き、
二度死ぬではボンドの身体を洗うなど、忙しい人でした。
あまりにも活動期間が短く、今、ご存命かどうかも
確認できませんでした。
「サンダーボール作戦」でカジノの客としてボンドの近くにいた 女性です。
Suzy kendall。当時２７，８歳のようです。
現在もご存命です。
マイナーとか言うよりも
単に「ボンド映画」に出演しただけのようです。
それでも、たまにボンドガールとして紹介されたりしています。
007 ゴールドフィンガー。 オナー・ブラックマンの部下で
フライングサーカスのパイロットの一人だった
マリアン・コリンズ。
1938年生まれということで、現在８５歳のようですが
ご存命です。
上で二人ほど「007 ゴールドフィンガー」での フライングサーカスパイロットを載せましたが
残念ながら亡くなっている女性もいます。
アレタ・モリソン。
1932年生まれなので当時32歳。
2020年に亡くなっていますが死因は不明です。
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