永山則夫 連続射殺事件


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001 2012/10/22(月) 14:12:00 ID:biVmaDIWTY
1968年(昭和43年)10月から11月にかけて、
当時19歳だった永山則夫は、横須賀米軍基地内の軍人ハウスから盗んだ拳銃で、
東京、京都、函館、名古屋においてガードマンやタクシー運転手など4人を射殺。
永山は網走の貧しい家に生まれ、幼少より母親に捨てられ、
兄弟からも日常的暴力を受けるなど劣悪な少年時代を過ごした。

永山は獄中において独学で学び、「無知の涙」「木橋」などの著作を記す。
1997年(平成9年)8月1日、東京拘置所において死刑が執行された。

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