
近代映画の82年12月号の、パリン子座談会の3ページ目です。
踊りは、伊代ちゃんが一番上手く、2番目がキョンキョン、3番目がちえみでした。
しかし、ちえみは猛練習し、番組後半にはキョンキョンと同じレベルにまで達しました。
毎週水・木曜日の夜10時から深夜まで、踊りとコントのレッスンをし、金曜日に収録していた
「パリンコ学園No.1」。みんなレッスンから帰るとバタンキューでしたが、新人時代の
厳しいレッスンや指導があったから、今の自分がある。と、当時のアイドルたちは語っています。
82年にジャニーズ少年隊が、後にレコードデビューする少年隊と同じメンバーになりました。
そのジャニーズ少年隊とコント赤信号に、脚を極太と言われてしまうキョンキョンとちえみ。
キョンキョンは、シブがき隊からも極太と言われ、ちえみはサリーちゃん足と言われます。
でも、そんな事を気にする二人ではありませんでした。
セーラー服の話になると、キョンキョンは、学校を休学しているから、セーラー服を着ると
学生に戻ったような気分になる。と言っています。本当は、事務所の社長とお父さんが
話し合って、高校を退学させました。でも、当時は休学と言うように言われていたのでしょう。
キョンキョン自身は、芸能界入りすると堀越へ転校すのかな?と楽しみにしていたそうです。
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