小泉今日子３
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小泉今日子 http://bbs83.meiwasuisan.com/1980s/1443787224...
の続きです。
スレ画は、９４年７月５日発行のデラックス近代映画「ＢＩＧアイドルオンパレード」から、
本編の１ページ目です。ＢＩＧアイドル８人は、みんな顔のアップから始まるのですが、
どれも、そのアイドルの特徴を見事に表現しています。
このカットは、この笑顔を見るとすべての事が許せてしまうキョンキョンスマイルです。
とんがった顎が、キョンキョンスマイルにスパイスを効かせていて、
他のアイドルとは異なる魅力になっています。
小泉今日子 http://bbs83.meiwasuisan.com/1980s/1443787224...
の続きです。
スレ画は、９４年７月５日発行のデラックス近代映画「ＢＩＧアイドルオンパレード」から、
本編の１ページ目です。ＢＩＧアイドル８人は、みんな顔のアップから始まるのですが、
どれも、そのアイドルの特徴を見事に表現しています。
このカットは、この笑顔を見るとすべての事が許せてしまうキョンキョンスマイルです。
とんがった顎が、キョンキョンスマイルにスパイスを効かせていて、
他のアイドルとは異なる魅力になっています。
※省略されてます すべて表示...
「微笑物語」の、１２４ページ目です。 デビュー当時のキョンキョンは、フリフリの衣装だけでなく、
ワンピース水着も、フリフリの水着を着ていました。
若くて可愛いアイドルに、良く似合う水着です。
「微笑物語」の、１２５ページ目です。 このビキニは、２ｎｄシングル「素敵なラブリーボーイ」のジャケットで着ていたビキニと
同じだと思います。（白黒なので断定は出来ませんが。）
ポーズも似ている感じです。
「微笑物語」の、１２６～１２７ページ目です。 アバラ骨が浮き出るほど、胸を張っています。
明菜はアバラ骨が小さいので、痩せた時でも浮き出る事は無かったそうですが、
キョンキョンは、アバラ骨も大きいようです。
２０歳ぐらいになった頃は、「いい体だな。」と知り合いの男の人に言われ、
女として喜ばしい事だと思ったら、実は「いい筋肉の付き方をしている。
若い頃から鍛えていれば、オリンピック選手も夢では無かったのに、惜しい事をした。」
という意味だったそうです。（コイズミ・イン・モーションより）
「微笑物語」の、１２８ページ目です。 満面の笑みを浮かべているキョンキョンですが、アイドル時代が長かったキョンキョンは、
このキョンキョンスマイルを１５年以上続ける事になります。
キョンキョンスマイルを作る頬の筋肉が鍛えられて、
（もし食べたら）極上の味になっているはず。と後に語っていました。
このデビュー当時は、そんな事、思ってもいなかった事でしょう。
「微笑物語」の、１２９ページ目の上です。 このポーズ。「微笑物語」が出た当時に歌っていた「素敵なラブリーボーイ」の、
オリジナルを歌っていたカンコ（林寛子）も、同じポーズをしていたのを
見た記憶があります。７年も前の事なので、オマージュではないでしょう。
「微笑物語」の、１２９ページ目の下です。 海に入って無邪気なポーズを演出しているキョンキョンです。
「アイドルは可愛いポーズをするように」と、スタッフから言われていなくても、
可愛いアイドルのポーズを、自ら考えて行動していた頃です。
近代映画の８２年１２月号の付録に戻って、キョンキョン側の８～９ページ目です。 映画の仕事は「１０階のモスキート」で、主演の内田裕也の娘役です。
キョンキョンが思い出した「スター誕生」の決戦大会は、まだ中学３年の頃です。
決戦大会が中学の卒業式の前の日で、合格した日の夜、厚木の中心街のアパートで、
母親と一緒に寝て、二人とも呑気なので、卒業式に遅刻したそうです。
中学の友人たちは、スタ誕の合格を喜んでくれましたが、担任の先生からは、
卒業式に遅刻したので、最後まで問題を起こしてくれたな。と言われたそうです。
（中学時代のキョンキョンは、サボリ魔だった。）
近代映画の８２年１２月号の付録の、キョンキョン側の１０ページ目です。 短めの聖子ちゃんカットが可愛い、笑顔のキョンキョンです。
聖子ちゃんもこの頃、短めの聖子ちゃんカットにしていたので、
聖子ファンから、「聖子ちゃんのマネばかりするな」と言われていました。
聖子ちゃんのファン（特に歌）のキョンキョンは、複雑な心境だった事でしょう。
近代映画の８２年１２月号の付録の、キョンキョン側の１１ページ目です。 ここからモノクロ記事になります。
ひとり暮らしのマンションに住んでいるキョンキョン。
あんまりごちゃごちゃ飾りたてるのは好きじゃない。と言っていますが、
唯一壁に貼ってあるのが、根津甚八のポスターでした。
近代映画の８２年１２月号の付録の、キョンキョン側の１２ページ目です。 今の小泉今日子は早起きだけど、アイドル時代は、目覚ましを止めてしまい、
マネージャーに叩き起こされる時もあるとの事。前日遅くまで仕事をした時なのでしょう。
台本や歌詞は車の中で、歌を聴きながら覚えるそうです。
初めて自分の声をレコードで聴いた時は、「私の声ってこんなに低かったのか。」
と思ったそうです。キョンキョンの声は高いと思いますが、自分ではもっと高い声に
聞こえていたのでしょう。声が細いのは、同感です。
仕事でつらいのは、色紙を書く事。と言っています。やっと休みが取れて実家に戻った時、
色紙が山積みになっていた時は、特にショックだったそうです。
ファースト・アルバムが好評なのは、オリコン２位になるほど売れ、ビクターの関係者も
予想外だったからでしょう。収録されているシングルが、オリコン２２位と１９位なので、
アルバムがこれほど売れるとは、思っていなかったはずです。
この頃のキョンキョンは、自分の気持ちを表現するのが下手だったので、歌なら素直に
自分の気持ちが表現出来たとの事。後に自分で作詞した曲が大ヒットしたのは、
素直に自分の気持ちを歌詞に出来たからでしょう。
現在でも、中井貴一とのアドリブ合戦が上手いのは、アイドル時代に「パリンコ学園No.１」
やドリフ・とんねるずとコントをし続け、鍛えられた結果でしょう。
近代映画の８２年１２月号の付録の、キョンキョン側の１３ページ目です。 キョンキョンは、子供の頃からドラマ好きで、女優志望だったと思っていたのですが、
本当は、デビューした年に出た初ドラマと初映画で、お芝居が好きになった事が分ります。
ちなみに「野菊の墓」は、２４歳になった頃でも、まだやりたい。と言っていました。
歌は、大きな劇場でリサイタル（当時の表現）をしたい。と言っていますが、
意外な事に、今まで日本武道館のような大きな会場でのコンサートをしていません。
キョンキョンのコンサートは、お客さんとの掛け合いが持ち味なので、大きな会場では難しいと
思ったからでしょう。しかし、来年前半のコンサートは、最後のコンサート・ツアーになる
可能性が高いので、最後は日本武道館（２日間）で開催される事になりました。
デビューした頃は、結婚しても女優は続け、歌は辞めたい。と言っています。
実際は、結婚した２９歳当時、仕事に関して「やりきった感」があったので、引退するつもり
だったようですが、当時の旦那が「仕事は続けた方がいい」と言ったので、
続ける事にしました。今となっては、正解だったと思ったそうです。
近代映画の８２年１２月号の付録の、キョンキョン側の１４ページ目です。 ボデイ・イラスト解剖が載っています。一番気に入っている部分は、やはりアゴだそうです。
ザ・ベストテンに初ライクインした時にも、言っていました。
いろいろなヘア・スタイルに挑戦したいわ。と言っているように、この後、
直ぐにショートカットにしたり、その後ロング・ヘアーにしたりしていました。
腕力に自信がある事から、近年でも友人の女優・渡辺えりがキョンキョンを褒める時、
「キョンキョンは力持ち」と言っているそうです。
いま、一番気をつけてるのは、喜怒哀楽をすぐ顔に出しちゃう事ね。と言っています。
当時のバラエティ歌番組でも、表情に喜怒哀楽をつけて「あいうえお」と言う
リクエストに、上手く答えていました。
近代映画の８２年１０月号から、ＴＶ版サマースペシャルのコーナーです。 スター誕生の特番で、山中湖のキャンプ場でロケした時の、
スタ誕で８２年にデビューしたキョンキョン・明菜・水谷絵津子の３人の集合写真です。
キョンキョンは、口パクで「素敵なラブリーボーイ」を歌い、その映像は後にも流れていました。
９３年に行われたスター誕生の同窓会では、引退した水谷絵津子が子供と一緒に出席し、
その子供を、キョンキョンと明菜が、可愛がっていました。
月刊平凡の８３年１月号の、１ページ目です。 ひとり旅の小旅行記が、４ページ載っています。目的地は４ページ目に書いてあります。
ひとり旅と称していますが、実際は平凡の記者やカメラマン、
キョンキョンの現場マネージャーも同行しているはずです。
（それを言ってしまえば、身も蓋もないのですが。）
月刊平凡の８３年１月号の、２ページ目です。 夏は暑いので嫌い。と言っているキョンキョンですが、温泉は好きなのか嫌いなのか？
温泉街もある厚木市で生まれ育ち、連ドラ「明日はアタシの風が吹く」では、
温泉の仲居の役を、主役として演じているので、嫌いではないと思いますが。
月刊平凡の８３年１月号の、３ページ目です。 キョンキョンの初めての旅行は、小学生の頃、友だちと一緒に、
バスを乗り継いで行った箱根です。キョンキョンが住んでいた厚木は、
東京からよりも箱根に近かったので、バスを乗り継いで行ける距離だったのでしょう。
１５年近く前に、親友のYOUやマツコ・デラックスと、テレビ番組のロケで
箱根に行った時は、ロマンスカー（電車）でしたが、急行なので、
途中の厚木には止まらず、３人でがっかりしていました。
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